横浜市栄区T様邸下屋根塗装工事
前回塗装をして約10年、錆が出てきて気になっていると言うことでホームページを見てお問い合わせをいただきました。
お伺いし、錆の状態を重点的に屋根の点検(約25分)と屋根計測を(約10分)させていただき写真を撮ってお見せしました。
屋根の状態としては、前回塗装をして約10年経っているだけあってどこを触ってもチョーキングが出るのと塗膜の剥がれが目立つ状態で、錆も全体的に出ていたので悪化する前に屋根塗装をすることをオススメしました。
状態を見たうえで提案させていただいたのが日本ペイントのサーモアイ4Fです。
お見積書を作成し、今回はサーモアイ4Fで塗装をさせていただくことでご契約となりました。
横浜市栄区で屋根塗装調査をしました
お伺いし、錆の状態を重点的に屋根の点検(約25分)と屋根計測を(約10分)させていただき写真を撮ってお見せしました。
屋根の状態としては、前回塗装をして約10年経っているだけあってどこを触ってもチョーキングが出るのと塗膜の剥がれが目立つ状態で、錆も全体的に出ていたので悪化する前に屋根塗装をすることをオススメしました。
状態を見たうえで提案させていただいたのが日本ペイントのサーモアイ4Fです。
お見積書を作成し、今回はサーモアイ4Fで塗装をさせていただくことでご契約となりました。
屋根塗装工事のポイント
今回の施工ポイントは、とにかく錆が多いのと全体的な塗膜の剥がれでした。
お客様自身、少しの錆だから大丈夫と思って放っていたらしく、気づいたら錆や塗膜の剝がれが酷くなっていたとの事でした。
トタン屋根の錆は思っている以上に本当にあっという間に他の箇所に進行します。
知らぬ間に錆汁が他の箇所に流れて行き、触れているその箇所が錆てしまい、また錆汁が流れて…と、どんどん進行して最終的には張り替えになってしまいます。
コストをかけて屋根の張り替えをしないのであれば、錆が酷くなる前にしっかりと下地処理のケレン(錆を落とす作業)をして屋根塗装をするのが必要不可欠なのです。
5年後10年後の塗装の耐久性が大きく変わるので杉山建創では、この下地処理をとても大事にしていてます。
トタン屋根の錆が酷いからとお問い合わせをいただくと穴が開く寸前(下地処理をすると)のケースがたまにあるので、そこまでなってしまうと錆をしっかり下地処理で削れません。
綺麗に下地が作れないと塗装がちゃんとかけられなくなってしまうので早めの無料点検を当社ではオススメしています。
お客様自身、少しの錆だから大丈夫と思って放っていたらしく、気づいたら錆や塗膜の剝がれが酷くなっていたとの事でした。
トタン屋根の錆は思っている以上に本当にあっという間に他の箇所に進行します。
知らぬ間に錆汁が他の箇所に流れて行き、触れているその箇所が錆てしまい、また錆汁が流れて…と、どんどん進行して最終的には張り替えになってしまいます。
コストをかけて屋根の張り替えをしないのであれば、錆が酷くなる前にしっかりと下地処理のケレン(錆を落とす作業)をして屋根塗装をするのが必要不可欠なのです。
5年後10年後の塗装の耐久性が大きく変わるので杉山建創では、この下地処理をとても大事にしていてます。
トタン屋根の錆が酷いからとお問い合わせをいただくと穴が開く寸前(下地処理をすると)のケースがたまにあるので、そこまでなってしまうと錆をしっかり下地処理で削れません。
綺麗に下地が作れないと塗装がちゃんとかけられなくなってしまうので早めの無料点検を当社ではオススメしています。
三点目はトタン屋根なので夏場が特に暑くなってしまうと言う点です。
夏場は特に屋根の表面温度が65℃から80℃ととても高くなるので屋根が蓄熱してしまい塗装膜の耐久性が悪くなってしまったり、夜になっても室温が高いままとなってしまいます。
そんな悩みを解決してくれるのが遮熱塗料のサーモアイ4Fです。
通常、普通の遮熱塗料の場合は中塗りと上塗りにしか遮熱機能はありません。
しかしサーモアイシリーズには下塗り材にも遮熱の機能があるため上塗り材と合わせ強力な遮熱効果を最大限に発揮できる仕組みになっているのです。
さらにサーモアイシリーズが凄いのが「赤外線透過混色」と言う技術で、上塗りの層で反射できなかった赤外線を透過させて下塗りの層で反射させて熱に変わることを防いでくれます。
上記の2重効果によってどの程度温度の低下が期待できるかと言うと、日本ペイントのホームページには屋根表面温度で約20℃、室温で約4℃の温度が低下と言う実験結果が出ています。
エアコンの設定温度を1℃上げると約10%の節電にも繋がると大手の空調メーカーでも発表されているので節電にも期待できます。
屋根の塗膜耐久性に優れ、室温低下で快適に生活でき、エアコンの効きも良くなり光熱費を削減できてと良い事尽くめのサーモアイシリーズ。
今回の経年劣化での傷み方と熱ダメージの部分を考慮し、サーモアイ4Fで塗装をしました。
サーモアイ4Fは4フッ化フッ素樹脂を使用しているので、遮熱機能による屋根への蓄熱をとても抑制してくれ、サーモアイシリーズ全6種類の中では最も耐候性・光沢保持性にも優れています。
当社で使用する遮熱塗料の中で最もオススメさせていただいている塗料です。
以上が今回の施工ポイントになりますので、よろしければ参考にしてみて下さい。
夏場は特に屋根の表面温度が65℃から80℃ととても高くなるので屋根が蓄熱してしまい塗装膜の耐久性が悪くなってしまったり、夜になっても室温が高いままとなってしまいます。
そんな悩みを解決してくれるのが遮熱塗料のサーモアイ4Fです。
通常、普通の遮熱塗料の場合は中塗りと上塗りにしか遮熱機能はありません。
しかしサーモアイシリーズには下塗り材にも遮熱の機能があるため上塗り材と合わせ強力な遮熱効果を最大限に発揮できる仕組みになっているのです。
さらにサーモアイシリーズが凄いのが「赤外線透過混色」と言う技術で、上塗りの層で反射できなかった赤外線を透過させて下塗りの層で反射させて熱に変わることを防いでくれます。
上記の2重効果によってどの程度温度の低下が期待できるかと言うと、日本ペイントのホームページには屋根表面温度で約20℃、室温で約4℃の温度が低下と言う実験結果が出ています。
エアコンの設定温度を1℃上げると約10%の節電にも繋がると大手の空調メーカーでも発表されているので節電にも期待できます。
屋根の塗膜耐久性に優れ、室温低下で快適に生活でき、エアコンの効きも良くなり光熱費を削減できてと良い事尽くめのサーモアイシリーズ。
今回の経年劣化での傷み方と熱ダメージの部分を考慮し、サーモアイ4Fで塗装をしました。
サーモアイ4Fは4フッ化フッ素樹脂を使用しているので、遮熱機能による屋根への蓄熱をとても抑制してくれ、サーモアイシリーズ全6種類の中では最も耐候性・光沢保持性にも優れています。
当社で使用する遮熱塗料の中で最もオススメさせていただいている塗料です。
以上が今回の施工ポイントになりますので、よろしければ参考にしてみて下さい。
屋根塗装工事担当者のコメント
とにかく錆と塗膜の剥がれが酷かったので、下地処理のケレン作業を隅々まで丁寧に行い下地を整えたうえで、錆止めをしっかり入れてから中塗り上塗りと塗装をしました。
丁寧な作業だねとお客様から喜んでいただけて良かったです。
屋根塗装工事の費用
【工事内容】下屋根塗装工事
【塗料】サーモアイ4F
【金額】25万円税込み
屋根塗装工事金額掲載の許可をいただけたので載せさせていただきます。
高圧洗浄・下地処理(ケレン作業)・コーキング処理・養生・マスキング・瓦棒補修・錆箇所修繕・屋根塗装4回塗り(傷みの酷い箇所の錆止めはサービスで2回塗り)のすべて施工し、塗料はサーモアイ4Fを使用で全て込々で25万円で施工させていただきました。
※各現場の状態や工事内容、使用材料、平米数、立地の条件などによって金額は変わりますが参考にしてみて下さい。
【横浜市栄区T様】 屋根塗装工事のご依頼有難うございました。
錆も傷みもとにかく気になっていたのでこれで安心して生活できます。
また、良い塗料を提案していただき、完成も大変満足しています。
ありがとうございましたと、喜んでいただけて本当に良かったです。
こちらこそありがとうございました!
また、良い塗料を提案していただき、完成も大変満足しています。
ありがとうございましたと、喜んでいただけて本当に良かったです。
こちらこそありがとうございました!